手術成功の桑田佳祐、病室は1泊10万円以上の“VIPルーム”

食道がんを公表したサザンオールスターズ桑田佳祐(54)が、
都内の病院ですでに手術を受けていたことが所属事務所から発表された。
手術は成功し、「麻酔から覚めてすぐに声が出せた」などと術後の経過も良好だという。
病状を詳報した5日発売の「女性セブン」によると、6時間にわたる大手術だったという。

 所属事務所のアミューズは4日夜、マスコミにファクスで手術終了を報告。
「麻酔から覚めてすぐに声が出せたり、翌日には少し歩いたりと、
担当の先生も驚かれる程の回復を見せております」と明かした。

 「女性セブン」では、桑田が7月30日に入院し今月2日に手術を行ったと報道。
「午前中に始まり、すべて終えたころには辺りは暗くなっていた」と桑田の知人の証言として伝えている。

 病室は1泊10万円以上の“VIPルーム”で 妻の原由子(53)も、つきっきりで看病しているという。
当初の発表では、がんはステージ1(I期)の早期。桑田自身は先月31日放送のラジオ番組で、
「患部は食道の真ん中より少し下の胃に近い個所」と説明。
手術についても、「患部を取り除いた後、胃を引き上げて食道とつなげる手術も行う」と話していた。(続きます)

ソース:ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20100805/enn1008051157000-n2.htm
MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/100804/msc1008042039001-n1.htm
関連ニュース
【芸能】桑田佳祐、手術成功! 経過良好で担当医も驚く回復ぶり
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1280918129/

早期だが“ごく早期”ではないため、内視鏡ではなく、外科的手術で万全を期したようだ。
がん治療に詳しい東京・世田谷井上病院の井上毅一理事長も
「胃と食道をつなげる手術をしたのなら、開胸はしたのだろう。
食道がんは進行が非常に早いので慎重に進める必要があり、
転移がないとしても周辺のリンパ節も取るなどして6時間以上を要する場合もある」とみている。

 桑田はラジオ番組で、入院は2〜3週間で、
通常の日常生活レベルに戻るまで3カ月から半年と担当医に言われたと説明。
「先生は『1年後にはステージに立てるでしょう』と言った」と明かしていた。

 事務所も「復帰に向けて頑張って参ります」。
手術成功で、待望の復帰に向けて大きな一歩を踏み出した。

食道がんの手術を受けたサザンオールスターズのボーカル、桑田佳祐さんの術後の様子を伝える
所属事務所・アミューズの発表文は以下の通り。(全文まま)

関係各位
 いつも大変お世話になっております。

 さて、皆様には桑田佳祐の件で、大変ご心配をお掛けしておりましたが、お陰様で無事に手術を終える事が出来ました。
術後の経過も良好で、麻酔から覚めてすぐに声が出せたり、翌日には少し歩いたりと、担当の先生も驚かれる程の回復を見せております。

 ファンの皆様を始め、多くの方々より励ましのお言葉を頂戴しました事、この場をお借りし厚く御礼申し上げます。
今後は、復帰に向けて頑張って参りますので、引き続きご支援賜ります様、よろしくお願い致します。

 また、マスコミの皆様へは、桑田が治療に専念出来るよう、本人や家族、近隣の方々、
サザンオールスターズのメンバー、及び、関係する医療機関へのご取材は、
くれぐれもご遠慮頂けます様、改めてお願い申し上げます。(了)
2010年8月4日
株式会社アミューズ


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