中日新聞、『となりのトトロ』を「少女が2匹の不思議な生き物を執念深く追うストーリー」と解説(画像あり)

長編アニメ『となりのトトロ』は言わずと知れた『スタジオジブリ』の名作だ。
1988年の公開以来、何度も『金曜ロードショー』で放送されており、視聴率はすべて20%前後。
16日にはテレビ放送12回目を迎え、今なお根強い人気を見せつけた。

そんななか、中日新聞が掲載した同作の紹介文が怖すぎるとネット上で話題になっている。
同紙は16日付のテレビ欄で、「少女は2匹の不思議な生き物を執念深く追う」と同作のあらすじを紹介。
恐らく、主人公のメイが自宅の庭で中トトロと小トトロを発見し、追いかけ回すシーンのことを指しているのだろう。

だが「執念深く追う」という表現からは、どこかスパイ映画のような印象を受ける。
しかも追っているのが「2匹の不思議な生き物」となると、かなりシュールなストーリーを想像してしまう。

これに対して掲示板サイト『2ちゃんねる』のユーザーらは「ものは言いようだなw」、
Xファイルかよ」、「何の映画だよ」、「間違ってないけどw」、「推理ものかよ」などのコメントを書き込んでいた。

となりのトトロ』は、田舎に引っ越してきた2人の少女と
そこに住む不思議な生き物たちとの心のふれあいを描くストーリー。
スタジオジブリ』の代表作である『風の谷のナウシカ』や『天空の城ラピュタ』などとともに、
長きにわたり多くのファンを魅了し続けている。
http://news.livedoor.com/article/detail/4903842/


朝肌美
ライスフォース
水の彩